データ資産の有効活用をサポート ダイテックの「3Dデータ全社活用支援」

経済産業省が公表した2020年版『ものづくり白書』によれば、設計を完全に3Dのみで行っている
企業は17.0、2Dとの併用を含めると60を上回り、3D CADの導入は、すでに半数よりも多くなっています。日本の主力産業である製造現場での3D設計は、今後急速に主流となっていくでしょう。
しかし、3Dの設計データがあったとしても、設計以降の後工程でそのデータが活用できていない
ケースが多数です。

「3Dデータを活用したいけど、活用の仕方がわからない」

ダイテックでは、1社1社の事情をヒアリングし、実状にマッチした3Dデータ活用をサポートして
おります。

3Dデータ活用(支援サービス)の一例

3D設計データのマニュアル活用

マニュアル制作において、3D設計データ利用は「イラスト作成」で威力を発揮します。図面からの作図や実機写真からのトレースといった高度な専門技術を必要とする手作業には、膨大な工数と費用がかかります。
3D設計データを利用すれば、従来どおり編集可能な線画イラストが簡単に描き出せるだけでなく、
断面図の作成やアッセンブリの展開図の作成も容易になります。劇的な変化を求めるのであれば、
直感的でわかりやすい「アニメーション動画」の作成可能です(支援サービスの詳細はこちら)。

 

3D設計データのサービスパーツカタログ活用

修理や保守に必要不可欠なパーツカタログですが、多品種・少量生産などのニーズに臨機応変な対応が求められています。作成費用や工数の増大が課題となる中、正確性を担保し作成リードタイムを削減するには、3D設計データの活用はとても効果的です。さらにWebカタログとして配信することで、情報の量と質、利便性の向上につなげることも可能になります(支援サービスの詳細はこちら)。

<3Dデータ活用イメージ>

お問い合わせ

株式会社ダイテックのホームページ、もしくはこちらよりお問い合わせください。

その他にも、様々な支援サービスをご用意しています。
マニュアル作成サービス:当社サービスサイトをご覧ください。
DX支援サービス:当社DX推進.comをご覧ください。