会員企業紹介 Vol.1【サンコー】

株式会社サンコー

札幌にある本社・サンコー情報処理センター

取材対象者:神谷様、青柳様、橋本様(左から)

設 立:1950年
代表者:代表取締役社長 佐藤 幸治
拠 点:北海道(本社・BPO事業部・道南支店)、東京(BS東京事業部) ほか
従業員数:87名 (2021年5月1日現在)
事業内容:ペーパーレス化支援、POD、GIS/CAD、データエントリー
     情報処理、人材派遣、インフラ環境構築、システム開発 等
ホームページ:http://www.sancoh.co.jp/


企業として発足したきっかけを教えてください。

― 創業者が東京で営業していた「青焼き」などを北海道に展開する為に
  一時的に営業を行っていましたが、最終的には移住し会社を設立しました。
  そこから時代とともに形を変え現在の株式会社サンコーが出来ました。

  青焼きから始まりマイクロ撮影、そして徐々にCADなど情報系の仕事を
  多くやるようになりました。
  そこから創業の地札幌と別に東京に営業所を作り、
  現在ではベトナムに弊社出資の現地法人を持ち、BPO事業もおこなっています。

ベトナムの子会社「SANCOH VIETNAM CO., LTD.」

事業・サービス内容について教えてください。

― アーカイブ系の仕事、いわゆる電子化作業に強みを持っていますが、
  数年前からは業務アプリ系やインフラ系のエンジニアのSES事業もおこなっています。

  当社は社員数100人ほどの中小企業ですが、
  ありがたいことに大手のお取引先様が多いんです。

  サービスの例で行くとお客様の「資産管理の支援」。
  これは管理用のバーコードを備品の1点1点に貼って、年に1回バーコードリーダーで読み込む。
  そのデータをデータベースとマッチングをかけて、
  資産のある・なしを調べ、報告書を作成しお客様にご報告をしています。

  あとはいざという時の「防災備蓄品の管理」もお客様からご要望をいただきおこなっています。

  防災備蓄品は調査結果に基づき、会社規模などから何がどれくらい必要になるか等も調査し、
  購入のご提案をしています。こういったものは特に大手のお客様からのニーズが多いです。

BS東京事業部 神谷主任

FDOSに加入した経緯を教えてください。

― 富士通様が出した「EFS」という機械を扱う会社が集まったユーザー会、
  おそらくFDOSの前身となる電子ファイリングシステム協会(EFSA(エフサ))という会に
  当社が参加していたのが初めだと聞いています。

  当時はユーザー会といっても色々なものがありましたが、
  時代の変化に伴い無くなってしまったものも多く
  FDOSのように長く続いている会は数少ないように思います。

今後のFDOSに期待することは何ですか?

― 昔のFDOSは業界的にも同じ企業が多く、言うなればそれぞれが直接仕事で繋がる
  パートナーのような関係でした。
  最近のFDOSは会長も代わり様々な業界・業種の会員企業が増えました。特にIT企業。

  それを活かして会員企業様同士、様々な関係・結びつきが生まれて欲しいです。
  自社で悩んでいることや、実現したいことなどもお互いに相談していきたいですし、 
  さらにはそれぞれのお客様の悩みや課題も共有することで、
  更なるサービスの発展に繋がるといいなと思います。

 


○取材後記(FDOS広報委員より)

長年FDOSの監査役も務める青柳取締役

  大手のお取引先様をお相手に資産管理や防災備蓄品の管理など
  お客様からのニーズに応え、サービスを提供している様子が
  とても印象的でした。
  北海道から始まり、今では海外にまで事業を拡げており、
  ベトナムでのビジネス展開のお話もとても興味深かったです!

            取材者:アルファテックス 石川・戸倉